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Macのストレージを考える 2013年01月29日 Apple トラックバック:0コメント:0

現在全てのMacでは高速なSSDがカスタマイズオプションで選択できます。
MacBook AirやMacBook Pro Retinaに限っては内蔵ストレージがSSDしか選択できず、基本的にユーザーが自身の手でカスタマイズする事は出来ません。

昨年発売されたMacのデザインを見ても分かるようにMac自体のデザインが薄型化の方向に進んでいます。
驚きを隠せなかった新型iMacも発表当初の否定的な声はどこへやら…全くと言っていいほど聞かなくなりました。

物理的な構造などを考えればHDDの小型化には限界があります。
それに比べればSSDはフラッシュメモリというごく小さなパーツを組み込めば済みます。
そう考えるとMacが薄型化・小型化されていくのは当然の流れかもしれません。
(デザイン的理由や省電力化からSSDを標準搭載していくと言った方が正しいかもしれません)



コンピューターには様々なパーツが組み込まれています。
その中でもストレージはCPUやメモリと同じくとても重要なパーツの1つで、データを保存するというとても大切な役割を担っています。

前述のようにMacはユーザーの用途に合わせてストレージの容量を選べ、標準でHDDが搭載されている場合にはカスタマイズオプションでSSDを選択する事が可能です。

時代の流れやその使い勝手の良さなどを考えれば今後はSSD一択である事は否定できない感がありますが、HDDにはHDDの、SSDにはSSDのメリットとデメリットがあるのも否定できない事実です。

■ HHDの一般的なメリットとデメリット ■
  ・安価
  ・大容量
  ・低速
  ・衝撃などに弱い

■ SSDの一般的なメリットとデメリット ■
  ・高速
  ・衝撃などに強い
  ・省電力
  ・高価
  ・小容量

最近は高速で省電力化の進んだHDDもありますし、比較的安価になり容量の大きいSSDもあるので一概には言えません。
ただHDDがSSDを同等のスペックを兼ね備えるのは不可能だと思いますし、SSDがHDDと同等の価格や大容量になるのはまだまだ先の事でしょう。

HDDに比べればメリットは大きいものの価格と容量を考えた時に、ユーザーにとってどれくらいの容量のSSDがベストなのでしょうか。
また、どういった用途や環境でHDDとSSDを上手く使い分けるといいのでしょうか。





まずは現行iMacとMacBook Pro 15"(非Retina)で選択できるストレージのオプションを。

【iMac】

imac ssd

【MacBook Pro 15"(非Retina)】

mbp ssd


高い高いと言われていた純正カスタマイズも少し前に比べると安くなってきました。
しかし一般的な市場価格から考えるとまだまだ高いです。
勿論純正のカスタマイズなので保証の範囲内ですし、コンピューターの知識があまりない方にとっては一概に高いとは言い切れません。


自分はMacBook Pro、iMac、Mac mini、MacBook Airと色々な種類のMacを使ってきました。
現在所有しているMacは全てSSDを搭載していてHDDが搭載されたMacは使用していません。

  Macの最適なストレージの種類と容量は?

この問いに一番簡単に答えを出すなら、

  Macの種類による

です。


現在Mac Pro以外の全てのMacには高速で高効率なUSB3.0とThunderboltというインターフェースが搭載されています。
外付けストレージの低価格化も進み、単純にデータの保管場所と考えるのであれば内蔵ストレージの容量は多くなくてもいいかもしれません。

複数台のMacを所有している方はそれ程多くないと思います。
1台のMacを長く大切に使っている方の方が多いでしょう。
実際それぞれのMacがどれくらいの容量のSSDを搭載するのがいいのか考えてみます。
(現行モデルのみ)



■ iMac ■

選択できるのは "HDD" "SSD" "Fusionドライブ" の3種。
ただし選択できるSSDは768GBと大容量のみで価格も+120,120円と高価。

■ Mac mini ■

iMac同様選択できるのは "HDD" "SSD" "Fusionドライブ" の3種。
iMacと違うのは選択できるSSDが256GBのみで+27,720円。


■ デスクトップ型Mac ■

据え置き型Macである事を考えると出来るだけ大容量のストレージが必要と考えがちですが、個人的には全く逆の考えで、据え置き型のMacなら大容量は必要ないと考えています。
理由は外付けストレージが豊富にある事ただ1点。

様々なデバイスの母艦として使う事も多いデスクトップ型Macですが、USB3.0対応の外付けストレージの実売価格を考えるのであれば容量の少ないSSDで問題ないと思われます。
外付けストレージなら必要におおじて容量も選べますし、後から追加する事も可能ですしね。

ただし難点はiMacとMac miniでカスタマイズできるSSDの価格と選択肢の少なさ。
以上を考えると、
・iMac…速度と容量を兼ね備えたFusionドライブ。容量は1TB。
・Mac mini…可能ならSSD、予算オーバーならFusionドライブ(1TB)。
 (価格は4,000円しか変わらない)




■ MacBook Air ■

選択できるのは "SSDのみ" で容量はMac本体のグレードによって標準で64GB~256GBまで。
11インチ13インチ共に上位モデルは512GBを選択可能。

■ MacBook Pro Retina ■

選択できるのはMacBook Air同様 "SSDのみ" で容量はMac本体のグレードによって標準で128GB~512GBまで。
ただしMacBook Airと違い、どのモデルでも最大768GBを選択する事が可能。

■ MacBook Pro ■

Retinaモデルと違い標準搭載されているのはHDD。
標準構成の場合の容量は13インチ15インチ共に下位モデルが500GB、上位モデルが750GB。
カスタマイズする事で全モデルで128GB~512GBのSSDを選択する事が可能。
15インチモデルに限り1TBのHDDも選択できる。


■ ラップトップ型Mac ■

まず個人的にップトップ型Macの場合ストレージはHDDではなくSSDがベストだと思います。
これはMac自体を持ち出す可能性があるからです。
前述のHDDのデメリットでも書きましたが、HDDは衝撃などに弱いです。
また、HDD比べSSDは省電力なのでバッテリーの持ちも変わってきます。

デスクトップ型と違い選択肢の幅があるSSD容量は悩む所ですが、個人的には出来るだけ大容量がいいのではないかと思います。
これはやはり持ち出しを考えた際の荷物の少なさや、外付けHDDの不意の故障などを避ける為です。

ただしメインマシンとして外に持ち出す事をしないのであればデスクトップ型Macと同様の考えと言えます。





これらはあくまでも個人的な考えです。
メインマシンなのかサブマシンなのか、1台のみの所有なのか複数台の所有なのかで考え方は変わってくると思います。

HDDかSSDかで悩んだ場合はやはりSSDでしょう。
大半の方は一度SSDを使うとHDDには戻れないと言います。
感じ方は様々ですがSSDの快適さは確かです。

また標準でHDDが搭載されているMac miniとMacBook Pro(非Retina)の場合、ユーザーが自身の手でSSDに換装する事も可能で、選択肢の幅はさらに広がります。


HDDの価格はそろそろ頭打ちなのかもしれません。
SSDの低価格化や大容量化はこれからかもしれませんし、購入時期を見極めるのは難しいかもしれません。

低価格化が進み種類の豊富な外付けHDDや自身のデータ量を考え、必要と思われる種類のストレージと容量を選択する事が大切です。
個人的には使わない容量のストレージを選択せずに、CPUやメモリなどにお金を使いたいですね。



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